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松ケン いろいろ

CSのチャンネルNECOで松ケンが主演した『ドルフィン・ブルー』という映画をやっていた。
同じ日に、シネフィル・イマジカでは『リンダ リンダ リンダ』も。
両方録画して見た。
『ドルフィン・ブルー』の方は、尾びれを半分失ったイルカに人工の尾びれをつけて、もう一回泳げるようにするという話。
松ケンは、獣医の役なんだけど、獣医に見えねー。
見習飼育係にしか見えない。
出だしが、ドロップ・ハンドルのロード用自転車で走ってるので、思わず「君、うちのチームに来ないか?」と言いそうになった。
あの体型ならスプリンターかクロノマンかな。
よだれたらしながら、TT走るなんて似合いそう。
って、『シャカリキ』か。
というわけで、自転車姿しか印象に残らない映画でした。
これ本当に上映して、元取れたんだろうか?

『リンダ リンダ リンダ』の方は、高校のガールズ・バンドもので、松ケンは端役。
韓国からの留学生の女の子にいきなり告白する役でした。
高校生姿だよ。若い!。
韓国語で「サランヘヨ」とか言ってた。
出番はここだけだったかな?
見てて、かったるくなったので、ほとんど飛ばしたから。

それより、you tube で見た『ユメ十夜』の方がおもしろかった。
松ケン、この頃から「女は豚だ!」と、のちのクラウザーさんのような発言をしてた。
髪型も昔の『ALAN』や『JUNE』の耽美写真館に出てきそうな雰囲気。
特別美少年じゃないけど、なんか色気がある。
役によって、本当に顔が変わるのね。
by ilprincipe | 2008-09-20 20:01 | 松ケン