2008年 04月 05日
パティスリー・ミヤモト
四十九日の法要に参列してくれた人にくばるお菓子を買うため。
母の時は和菓子にしたので、今度は洋菓子にしようかと、いろいろ店を見てまわる。
お菓子のコンクールで金賞を受賞したというマロンケーキがおいしそうだったのだが、あまり法要向きじゃないかな。
というわけで、無難にヨックモックの焼菓子にした。
ビリー・ジョエルが日本で食べて気に入ったという。
『赤いきつね』も好きらしいが。
で、いつもなんばの高島屋に行くたびに気になっていたパティスリー・ミヤモトのケーキを思いきって買うことに。
見た目はきれいなんだけど、味はどうなのか?
食べてみなきゃわからんか。

ももいちごのケーキ。
こんなシースルーの箱に入れられるなんて…。
パーティとかにはいいかもしれん。
肝心のお味の方は、一口食べて気が済んだ。
絶対リピートしない。
底がタルト風で、中のクリームがアーモンドだった。
生クリームじゃなかったので、私の口には合わない。
いちごとも合ってない。
もっと酸っぱい果物の方がよかったのでは?
他に洋ナシなどあったんだけどさ。
ももいちごは、そのまま食べた方がおいしいんじゃないかな。
うーん、なかなか高かったのに残念だ。