2007年 12月 04日
豪華ランチのはずが…
前の晩、同居人とどこに行くか計画を立てた。
人気のイタリアン「ラ・ベットラ」でランチをして、そのあと銀座で買い物をするという、なかなかリッチな予定。
「ラ・ベットラ」のランチは、10時から予約券を配るので、それまでに並ばねばならない。
8時半に家を出る。
駅に着くと、なにやらすごい混雑。
2つ向こうの駅で、人身事故があって、ダイヤが乱れまくり。
急ぐ人は、逆方向に乗って、そこからJRで横浜経由か小田急で新宿に出ろとのこと。
仕方がないので、長津田に出たけれど、ここから10時までに新富町に行くのは無理だ。
ということで、泣く泣く諦めた。
せっかくちゃんと計画立てたのに、なにもこんな日に飛び込みすることないじゃない。
張本人〇ねよ、と思ったら、本当に〇んでた。
計画を変更して、どこか別のところに行こうかと思ったけど、まだ店も開いてない時間だったので、元の駅に戻った。
同居人が、「この時間なら朝マックができる」と言って、好物のマック・グリドルを食べに行った。
賛否両論のあるマック・グリドル。
私は食べたことがないので、同居人のを一口もらった。
メープル・シロップの染み込ませたパンに、ソーセージと目玉焼きが挟んである。
甘くて、しょっぱいという摩訶不思議な食べ物。
私は、そこまで悪くないと思ったけど、全部は食べたくない。
同居人は、これにだいぶハマってるようだが。
こいつの味覚は、本当にわからない。