2006年 02月 15日
チョコレート中毒
目当てはバレンタイン用チョコの処分品。
しかし、目ぼしいものはなかった。
イタリアのフェレロの「金玉チョコ」が半額になってたけど。
仲間うちではすっかりこう呼ばれているもので…。
金色の包み紙のボール型チョコのことね。
イタリア土産の定番だが、私は好きじゃない。
同じくBaciも嫌い。
青い包装で、中身は銀色の包み。
中にナッツが入ってるのが苦手。
実はBaciは、イタリア国内で売られてるのと輸出用では味が違う。
イタリアのはチョコレートに混じりけなしだけど、海外向けは何か入ってると地元の人が言ってた。
今、話題のトリノの名物がジャンドゥーヤというチョコ。
カファレルというメーカーのが有名。
ヘーゼルナッツのペーストが混ぜ込まれてる。
イタリア人は、この味が大好きで、チョコペーストのヌテッラもこの味。
私はこれが苦手。
ちょっと塗る分にはおいしいんだけど。
普通のミルクチョコの方がいい。
もう一軒、別のスーパーに行ったら、処分品どころかバレンタイン物はすべて駆逐されてた。
空振りだった。
って、チョコはいっぱい家にあるでしょ。
1日1粒食べて、3ヶ月以上ありそうなほど。
そのうち夏になるな。
で、一番おいしかったのは、ロイズの生チョコ。
値段も安くてお買い得。
同じくロイズが出してるポテチのチョコがけは食べる気しないけどね。