2005年 03月 25日
ちょっとお下品
まるで絵に描いたとぐろうんちのようだったので感激した。(残念ながら色は薄いグリーン)
以前、同居人が「とぐろうんちって、誰が描き始めたんだろう?」と真剣に悩んでたけど、実際にあんなの出るのかと思ってた。
それが、チューブタイプのトリートメントでできるんだから人間のお尻でもできるのではないだろうか?
でも、すごく勢いよく押したし、ちょっぴり柔らかくないと無理だな。
と、アホなことを考えながら湯船に入る。
私は肩までじゃなくて、顎まで浸かるのが好きなんだが、「ああ、気持ちいい」と目をつぶっていて、はっと目を開けると向こうから短い縮れた毛が2本、♪じゃじゃじゃん、じゃじゃじゃんとゴジラの曲に乗って流れて来るではないか。
「いや~っ、こないで!」
先に入った同居人の毛だ。
仕方なく、つまんで捨てようとすると、指に絡まって落ちない。
「オレを捨てるのか」とも言ってるみたいだった。
こんなところで毛にからまれてもなぁ。
あたし、風呂場で何やってんだろう?