2010年 04月 01日
誰キス
映画の日なので、1000円。
それなのに客は20人ほど。
横にはジャニ目当てと思われる女子中学生4人組。
チケット買うのが恥ずかしかったよ、おばちゃんは。
いきなりあの東映マークが出てきてのけぞる。
これ、アメリカ人が撮った映画なのに。
中身は、本当にアメリカンでございました。
無理矢理なアメリカン・スクール設定で、どうしても高校生に見えないのが一人。
ビジュアルはまあよかった。
国宝級のあひる口のアップもあって。
キス・シーンはエロいし。
中身は風太郎だった。
あいかわらずセリフに難があったが、存在感はあった。
ジャニが下手だったのもあって、ケンイチがよっぽどうまく見えたよ。
画面に出てきただけで、雰囲気が変わる。
でも、出演シーンが少ないんだよね。
堀北は出ずっぱりなのに。
途中、何度も早送りしたくなった。
ストーリーもちょっと?だし。
中学生集団はついていけなかったようだ。
映像はおもしろかったけど。
DVDが出たら、ケンイチのとこだけ見たい。
って、買う気か。
もう1回ぐらい見てやってもいいぞ。
やっぱり、嫌いになれない。
(うっちーに浮気してても)