カテゴリ:読書( 120 )

探偵・花咲慎一郎シリーズ第5弾です。
b0039840_223843.jpg幼な子を置き去りにするな! 暴行されて昏睡状態に陥った男は、にこにこ園の園児の父親だった。花咲は失踪したその妻の行方を追う…。ひとつの「計画」に、振り回される未来とは!? ハナちゃんの命懸けの追跡行が、あばきだす真実とは? シリーズ最高のどんでん返し! 著者渾身の長編ミステリー
(帯から引用)
今回はまた一段と長谷川環の出番が多くなってます。
作者のお気に入りなのかな?
麻生さんは名前だけ。
練ちゃんも、そこまで出番が多くなかった。
シュークリームを優雅に食べてたけど。

一番驚いたのは、花ちゃんがうちの近所に現れたこと。
駅からの描写が詳しすぎる。
もしかして、柴田先生このあたりに住んでるのかしら?
今回舞台になったケーキ屋は、やっぱり世田谷のあそこがモデルなのかしら?
そしてキーマンの名前が内野って…。
ストーリー以外のところがおもしろいというかツボでした。

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by ilprincipe | 2011-07-23 21:16 | 読書

花ちゃんシリーズの第4弾『ア・ソング・フォー・ユー』です。
b0039840_312822.jpgこれは、2006年に雑誌に掲載され、2007年に単行本になったもの。まだ文庫化されてません。
ブックオフで買いました。
柴田さんのサイトが更新されてないので、アマゾンで調べたところ、花ちゃんシリーズは今のところ5冊あるとわかったので。

呪いの藁人形、捨てられた赤ん坊、骨折した靴磨き、逃げたインコ、殴られたゲーセン景品売り、消えた骨壷。絡み合う謎を解きほぐすその探偵は、絶望の淵にいる子を決して見捨てない。「ブルーライト・ヨコハマ」「アカシアの雨」「プレイバックPART3」「骨まで愛して」。懐かしい歌謡曲の響きになぞらえた四つの物語。弱く哀しい人間への優しい眼差しが注がれた連作ミステリーの傑作。
――本の解説から引用。
「骨まで愛して」で、練ちゃんがヤクザぷりを発揮してます。
長谷川環の出番がだんだん増えてきてる。
その中で社長のことを「あの人も今、自分の恋愛に煮詰まっちゃって、ストレスたまりまくりなのよ」と言ってるシーンがあって、うわわです。
そこを詳しく!
花ちゃんは、てっきり斎藤のことかと思ったんですが。
環は、「やあね。あの男は山内の奴隷よ」とばっさり。
斎藤さん、ドMやったんや。

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by ilprincipe | 2011-07-21 21:58 | 読書

探偵・花咲慎一郎シリーズ第3弾『シーセッド・ヒーセッド』です。
b0039840_1432755.jpg中編3作からなってますが、お話は続いてます。
アイドル歌手のストーカー被害の話なんですが、それより練ちゃんの隠し子騒動が問題。
ある日、練ちゃんのマンションの部屋の前に赤ん坊が置き去りにされていた。
『あなたのものですから、あなたに返します』というカードつきで。
練ちゃん、ゲイなのに。
といっても、女とできないこともない。
本人、覚えはないと言ってるけれど…。
というわけで、ハナちゃん今回は赤ん坊の母親探しを依頼される。
これがまたヤバイ筋とつながってて…。
練ちゃん、新宿の高島屋に現れるの巻。
まあ、新宿がシマのヤクザですから。
途中で、練ちゃんが××かもという噂が出てあせった。
そんなのいやん。

今回は秘書の長谷川環も出てきます。
私のイメージは天海祐希を若くした感じ。
実は××なんだけどね。
しかし、練ちゃんが新宿一守銭奴なオカマと呼ばれてて悲しい。
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by ilprincipe | 2011-07-20 20:40 | 読書

花咲慎一郎シリーズ第2作『フォー・ユア・プレジャー』です。
b0039840_0404346.jpgイースト興業の社長山内練から自分の命を担保に4000万を借りたハナちゃん。
借金の返済のためには、ヤバイ仕事も引き受けなければならなくなった。
金が返せなければ、翌日には死が待っている。

今回の仕事は、簡単な人探しのはずだった。
それがクスリがらみの危険な仕事に発展し、さらには恋人理沙まで行方不明に。
警察学校時代の同期の斎藤を救うためにハナちゃんが命を賭けて戦う。
もちろんウラに練ちゃんがいるわけで。
今回は、前作よりも登場シーンが多いです。
理沙に「カネゴン」呼ばわりされてるw
「きれいなカネゴン」というわけですね。
一部で人気の斎藤さんも出てくるし。
相方は、北村一輝がいいと言ってるけど。
まあ、いろいろ想像して読むと楽しいです。
ハナちゃんは『悪夢のエレベーター』のさぶちゃんを若くした感じで。
でも、ハナちゃん、自分の顔に自信あるそうで。
足が短いのがコンプレックスだそうだ。
この点は、誰かさんと似てるかな。
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by ilprincipe | 2011-07-18 21:38 | 読書

ついに探偵・花咲慎一郎シリーズに突入。
第1作の『フォー・ディア・ライフ』です。
b0039840_23494715.jpg新宿2丁目で無認可保育園を運営する男・花咲慎一郎。
慢性的資金不足のため探偵業もやっている。
それが金になるヤバイ仕事ばかり。
このハナちゃん、元は刑事で警察を辞めたいきさつが…。

この物語は、家出した女子中学生を探すうちに、とんだ事件に巻き込まれていくという話。
保育園の土地の権利問題で出てくるのがイースト興業の社長さん。
練ちゃん、髪伸ばして後ろで束ねてる。
そして、ハナちゃんが35才くらいで練ちゃん、それより年上の設定。
まあ、RIKOシリーズですでに37ぐらいだったもん。
主役はあくまでハナちゃんなので、練ちゃんはあまり出てきませんが、出てくるだけでいいの。
残念ながら麻生さんは全く出てきません。
だから、二人がどうなったのか、この時点ではわからない。
でも、シリーズだから、このあとどうなるか楽しみです。
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by ilprincipe | 2011-07-17 21:46 | 読書

読む順番が逆になってしまいました。
麻生さんの新米刑事時代を描いた『所轄刑事・麻生龍太郎』です。
b0039840_418120.jpg25歳の新米刑事・麻生が下町を舞台にささいな事件を解決していく。
5つの短編からなっています。
麻生さんの若い時なので、もちろん練ちゃんは出てきません。
そのかわり及川さんとムフフです。
男との恋愛に悩む麻生さん。
自分のことホモだと思い込んでる。
(実はバイだったのね)
なんか及川さんが気の毒。

ツイッターの検索をしたら、麻生さん、練ちゃん、及川さんのbotがあった。
その他、韮崎さんに田村、花ちゃん、高安弁護士、斎藤まであったのでびっくり。
で、フォロワーが一番多いのが及川さんだというので驚いた。
6月にプチ・オンリーまであったとは。
ああ…。
夏コミに期待するしかない。
こうして人は新たな萌えを見つけるのね。

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by ilprincipe | 2011-07-16 21:11 | 読書

怒涛の柴田よしきラッシュ。というか麻生さんと練ちゃんにハマってます。
b0039840_313038.jpg今日はこれ。
『私立探偵・麻生龍太郎』です。
書かれたのは、2006年~2008年で、単行本になったのが2年前。
なので、まだ文庫になってません。
ハードカバーのをブックオフで買ったわさ。安くなかったけど。
帯の紹介文は「天才と呼ばれた男・麻生は刑事という職を捨てた。練に対するただひとつの想いを胸に秘め、麻生は探偵として、今日も切実な依頼と向い合う……。」
そうなの、麻生さん練ちゃんのために警察辞めて、探偵になっちゃった。
これぞ愛。
物語としては、『聖なる黒夜』のあとでRIKOシリーズの前になります。
書かれたのは、『聖なる~』の7年後だそうですが。
4つの短編から成り、練ちゃんとの蜜月の日々ですね。
このまま、二人でずっといちゃいちゃしてればいいのに、と思ったら、練ちゃんは組の問題があって…。
麻生さんは必死でヤクザなんかやめろ、と説得するんですがうまくいかない。
エピローグがちょっとせつないです。
このあと、『聖母の深き淵』につながっていきます。
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by ilprincipe | 2011-07-15 20:10 | 読書

『月神の浅き夢』

続いてRIKOシリーズの第3弾『月神(ダイアナ)の浅き夢』を読了。
若い男性刑事だけを狙った連続猟奇殺人事件を追う刑事緑子。
b0039840_2211313.jpg麻生を忘れられない静香が練の周りを嗅ぎまわる。
そこで事件が…。
今回、麻生さんは事情により、そんなに出てきません。
練ちゃんは、いいところで出てくる。
超うざい静香があんなことになって、うれしいと思う私は女じゃないのか。

推理小説が苦手な私は犯人探しなどせず、ただただ練ちゃんと麻生さんがどうなるかだけを楽しみに読みました。
主人公の緑子はどうでもいい。
やな女なんだもん。ほんとにびっち。
しかし、この本フォントが小さい上に641ページもある。
最近、小さな文字がきつくなった私にはちょっとつらかった。
でも、最後の練ちゃんが…なの。
ああ、この続きが読みたい。
練ちゃんと麻生さんはどうなるの?
探偵花咲慎一郎シリーズに練ちゃんは出てくるそうだけど、麻生さんは出てこないらしい。
ああ、気になる。
でも、作者さん書いてないみたいですね。
想像するしかないのか。
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by ilprincipe | 2011-07-14 21:16 | 読書

『聖母の深き淵』

『聖なる黒夜』のあとがきで、他にも麻生さんと練ちゃんの出てくる本があることを知って、相方に買ってきてもらった。
渋谷のブックオフに全部あったと。
ブコフ、やるじゃん。
そこまで安くなかったけど、定価で買うよりはずっと安い。
この人の本、分厚いんだもん。
b0039840_3323599.jpgというわけで、『聖母(マドンナ)の深き淵』を読む。
「RIKO」シリーズの第2巻。
といっても、1作目の『RIKO-女神の永遠-』にはお二人さんは出てこないので読まず。
でも、これで横溝正史賞を受賞したそうだ。
性同一性障害の男が失踪した友人の捜査を依頼することから事件が始まる。
警察では相手にされず頼ったのは私立探偵。
それが警察をやめた麻生龍太郎だった。
捜査をするうちに、保母失踪、乳児誘拐、主婦惨殺といろいろ事件が起きて、裏で絡んでいるのが暴力団春日組ではないかと…。
『聖なる黒夜』の麻生さんと練ちゃんの「その後」が明かされます。
執筆順では、こっちの方が先だけど。
作者の頭の中では、どうなんだろう?

ネタバレしないように
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by ilprincipe | 2011-07-13 22:26 | 読書

『聖なる黒夜』

1週間ほどブログの更新しなくてすみません。
べつに病気でもなく、珍しく読書してたからなんです。
TL仲間にすすめられた『聖なる黒夜』という本を読みだしたら止まらなくなって…。
本の紹介が「美しい男娼あがりのやくざ」なんですよ。
それだけでもう誰かさんみたいじゃないですか。
『イントゥ・ザ・サン』のクロダさんのような。
ヤクザの幹部が殺されて、その捜査をする刑事麻生龍太郎。
これがもう『シリウスの道』の辰村さんみたいで。
もうあの二人で脳内変換してしまった。
b0039840_241560.jpg殺されたヤクザの愛人だった男山内練。
殺人事件を追う麻生の前に現れたのは10年前麻生が逮捕した男だった。
あの気弱なインテリ青年に何があったというのか。
落ちるところまで落ちて、ヤクザに拾われて、そこで天才的な才能を発揮。
そこに新たな殺人事件も絡んで…。
麻生の先輩刑事及川との過去やら、世の中ホモだらけって感じ。
ついに麻生までが…。

まあ、いろいろあったんですね。
分厚い文庫本2冊をあっという間に読んでしまいました。
周りでは麻生さんにハマる人が続出。
けど、私は練にハマっちゃった。

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by ilprincipe | 2011-07-12 21:26 | 読書