2008年 01月 06日
アルマゲドン
のぼりには、「聖書」とあるだけ。
キリスト教だとは思うんだけど、なんだか不気味。
「もうすぐ訪れる終末に、すべての罪を…」って、なんか不安をあおってないか?
罪を告白して、神を信じれば、永遠の命が与えられるって。
それって、ウィル・スミスの映画『アイアム・レジェンド』じゃん。
そんな、たった一人の人間になりたくないよ。
(一部で、森繁久弥という意見もあるけど)
渋谷や池袋にも、この集団がいた。
外人さんも多かった。
一体、何の宗教なんだか。
「終末が訪れる」って、それは「ハルマゲドン」だな。
うん、WWEのPPV『アルマゲドン』は、週末にあったよ。
彼らの言うことは間違ってなかったのか。
こっちのハルマゲドンは、HHHファンの私にしては、いまいちだった。
でも、最後のエッジの悪だくみがバカでよかった。
前にもカートが偽物を出したけど、偽エッジを2人作るとは。
WWE、いろんな手で楽しませてくれるわ。
今までで一番好きなのは、JBLのイリュージョンだけどね。
いきなりリングを壊して隠れるなんて、引田天功か。
たまにドリフのこともあるし。
アメリカン・エンターテインメントは楽しい。