2005年 05月 19日
いよいよ納車
ダンボールに入って厳重に梱包されているので、一人じゃ取り出せそうにない。
晩ごはんのあと、同居人と二人でダンボールを開けた。
軽いけどでかい。
一緒にスタンドも注文したのに、取り付けてくれてない。
ペダルもついてないので、同居人にやってもらった。
1時間かかって、やっと完成。
いざ跨ろうとするが、足が上がらない。
後ろに上げると、股関節が痛いし、前から乗ろうにも、足がうまく上がらない。
なんとか、自転車を横に傾けて乗った。
果たしてこれで乗りこなすことができるんだろうか?
買ってはみたものの、ものすごく不安。
鍵を買ってなかったので、しばらくは家の中に置くことにした。
そこまで高い自転車じゃないけど、乗る前に盗まれたんじゃたまらない。
と、ここで自転車に名前をつけてないことに気づいた。
今乗ってるママチャリは「オネバ号」という。
姉が「ネバーネバーサレンダー号」という名前をつけてくれたのだが、長いので「オネバ号」と略している。
「ネバーネバーサレンダー」というのは、星野監督時代の阪神のキャッチフレーズ。
真っ赤な電動自転車で、今回買ったルイガノよりずっと高かった。
ルイガノちゃんの名前を考えていたら、同居人が「ローズっていうのはバラだから、バラクーダはどうだ?」だって。
人を食いそうでイヤだ!
負けじと私も同居人の自転車に名前を考えてやった。
スペシャライズドのシラスっていう車種なので、「ちりめんじゃこ好きだから、そのまんましらすでいいじゃん」と。
シラスに乗って江ノ島まで行って、シラスを食べるっていうのはどう?
というわけで、同居人の自転車は「お白州1号(仮)」となった。
でも、白じゃなくて赤なんだけど。