宝塚版『仁-JIN-』

宝塚版の『仁-JIN-』を見て来ました。
人生初宝塚。
私の知らない世界でした。
やはり、いつも見に行く舞台とは、客層が違う。
ミュージカルの客層に近いな。
雰囲気を味わえればいいやと、一番安い席だったんですが、立ち見も出る満席でした。
男役トップの音月桂さんのサヨナラ公演だそうで。
何も知らない素人が見に行ってすみません。

『JIN』の方は、テレビよりは原作よりでした。
私は原作ちゃんと読んでないんだけど。
2幕あるかと思ったら、1幕ものだった。
2時間で、ものすごい駆け足だった。
おまけにセリフもすごい早口でびっくりした。
あれ、年寄りにはわからんで。
で、男役の人がみんな声を作って低い声で話すので、どれも同じに聞こえる。
龍馬さんの土佐弁もいまいちだし、佐分利の大阪弁はもっとひどかった。
宝塚なんだから、関西弁の指導者ぐらいおるやろ。

いきなりコレラで踊りだすのには参った。
ペニシリンでも踊ってたが。
やっぱり、ついていけない。

そして、ラスト(ちょいネタバレかも?)。
先生が、龍馬さんを助けずにあっさり現代に帰るという。
何、それ?
そこが一番の見せ場ちゃうのん?
まったく、唖然とする終わり方でした。
感情移入も萌えもない。
歌もいまいちだし。
うーん。

レビューの方は、これぞ宝塚って感じでした。
男役の人って、娘役の人をリフトするんだ。
ジャイアントスイングだったよ。
そして、あの羽根!
20キロはありそうだった。

まあ、あれが好きな人には、たまらんのやろうなぁ。
私はハマれそうになかった。
でも、来年の『ベルばら』は気になるw
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by ilprincipe | 2012-11-27 22:39 | 舞台