『ただ一人の男』

b0039840_23442166.jpg前から読みたかった本がやっと揃った。
全4巻なんだが、2と4はブックオフで105円で買って、3巻はネットのブックオフで買った。
が、1巻が品切れで手に入らない。
やっとネットで見つけた。
それが火崎勇さんの『ただ一人の男』。最近、レーターの亜樹良のりかずさんにハマってるので。
ストーリーは、幼い頃のトラウマで、人間を『もの』としか見ることができない如月巳波。同居する元極道で今は不動産会社社長の尾崎一雅は男女構わずベッドに連れ込むような男だが如月にセックスを求めることはなく、如月も同居人以上の関係になるつもりはなかった。だが尾崎が敵対する組織に命を狙われながらも死の淵から蘇ったことから、如月の中で尾崎が『もの』から唯一の『ひと』へと変化し…。
設定の勝利だと思う。
如月の一人称で書かれてるのが珍しい。
4巻まで一気に読んじゃった。
火崎さんは初めてだったけど、なかなかいっぱい書いてる人だ。
薄い本もいっぱい出てる。
この文庫にも、描き下ろしSSペーパーがついていたのだが、1と3にはついてたけど、2と4のはない。
ああ、気になる。
それだけのために買いなおしたりしないぞ。(たぶん)
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by ilprincipe | 2012-10-01 23:43 | 読書