文学座のお芝居

新宿の紀伊国屋サザンシアターまで文学座のお芝居を見に行ってきました。
文学座の公演を見るのは初めて。
演目は『岸田國士傑作短編集』で、3本の戯曲です。
全然予備知識なしに行ったんですが、まずセリフの古臭さというか、「××なさいまし」とか「××でございましょ」という大正時代なのか昭和初期なのかわからんけど、山の手の奥さん言葉にすごい違和感。背中が寒くなる。
吉本新喜劇で育った私には無理だった。
1本目の『明日は天気』なんて、何が言いたいのか全くわからん。
海辺の旅館に避暑に来たけど、毎日雨で海に入れないというそれだけの話。
オチは何やねん?
2本目の『驟雨』は、旦那さんがおもしろかったけど、やっぱりわけわかめ。
3本目の『秘密の代償』が一番マシだった。
そりゃあ、みんな芝居はうまいけど、優等生な演技でおもしろくない。
たぶん岸田國士の戯曲がつまらないせいだろうけど。
結局、今の時代に合わないんじゃないの。
って、私の好みじゃないだけか。
招待券もらったから行ったんだけど、これ定価6000円なのよね。
私の周りは招待客だらけだった。
あとは、昔からのひいきの年配の方々。
そういう人たちに支えられてるのね。
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by ilprincipe | 2011-11-08 22:09 | 舞台