2010年 05月 16日
虹の岬
1999年の映画で主役は三國連太郎。
うっちーが出てるから見たんだけどね。
歌人の三國連太郎と大学教授夫人の原田美枝子の不倫もの。
戦後すぐの時代なんで、不倫はとんでもないという風潮。
仕事をなくした三國のところにやって来る雑誌編集者がうっちー。
そこそこいい役なんだけど、始まって90分しないと出てこない。
総出演時間は10分ないほど。
私、出てくるまで寝たもん。
こんな感じ。
とってもういういしいサラリーマン。
七三内野ですよ。
なんかみずほ証券の人の新入社員時代みたいだ。
まあ、よほど物好きな方にしかおすすめしません。
あっ、なんと高橋一生くんが原田美枝子の息子役で出てました。
さすがにこの時点では、うっちーとキスしてないだろう。
いや、同じシーンに出てないから。
9年後、そういうことになるとは…。