2010年 04月 26日
イントゥ・ザ・サン
これスティーブン・セガールが主演なので洋画になるのかな。
よくわからんので、さっさと検索機械を使った。
「洋画アクション・バイオレンス」という範疇だった、
そこの棚に行って、あっさり見つけた。
なんかね、もうね、B級通り越してC級映画だった。
舞台は東京で、CIAのはみだし諜報員のセガールはんが、東京のヤクザをやっつけるという話。
アメリカ人の見た日本だ。
そのヤクザの若きボスがたかおちゃん。
なにがすごいって、このファッション。
誰がこんなの着せようと考えたんだ?
真っ赤なレザーのジャケットの中に赤のハイネックのセーターとか。
それを着こなしてるのもすごいけど。
さすが元モデル。
でも、なんでいつも上着のそでに手を通さない?
萌え袖になるからか?
「萌え袖」とは、この人、実は腕が短くて、いつも袖が余ってるの。
それが、なんか萌える。
足長いのに、腕短いっていうのが、なんかおかしい。
こんな表情してます。
やたら、舌なめずりしてて、それがエロい。
『仁』の清廉潔白な医者とは正反対。
医者とヤクザ、両方やれるってすごいな。
中間がない気もするけど。
というわけで、たかおを愛でるだけの映画でした。
ちなみにオーディションでこの役ゲットしたんだって。
英語のセリフもあるよ。