2009年 03月 27日
ナチュラル・ボーン・キラーズ
CSでこの映画をやってたので見た。
監督が私の苦手なオリバー・ストーンだった。
ストーリーは、いかれたカップルが見境なく人を殺しながら、逃避行する話。
途中、アニメとか幻想的なシーンが入って、独特な表現。
wikiを読むと、脚本はタランティーノだけど、だいぶ話を変えられて怒ったとか。
いかれたカップルの逃避行なら『ワイルド・アット・ハート』の方が好きだ。
でもって、ジュリエット・ルイスだが、日本人好みのアメリカ人って感じ。
いかにも外人っていうごつさがない。
そっか、ケンイチはこういうのがタイプなのか。
永作さんといい、かわいいタイプが好きなんだな。
まあ、彼はその時、影響されてるものを答えることが多いから。
『ナチュラル・ボーン・キラーズ』ではないが、『人セク』の井口監督がわりと最近インタビューで松ケンのことを聞かれて、「彼はナチュラル・ボーン・女たらしですよ」と言ってた。
スタッフの男の人とは目を合わせないのに、女の人だったら、じっと目を見て話すんだって。
それだけで女たらしはないと思うんだが…。
スタッフの女性をことごとく誘ったとかなら、たらしだけどさ。